かわいいポストカードを見つけました。
リラックマがこの時代にはないソフトクリームを持ってます。
『東海道五十三次』は、東海道の宿駅を中心とした景観や習俗を描いた、浮世絵木版画である。名所絵が主となる場合が多いが、人物が主体で景観が従となるなど、さまざまである。（Wikipediaより）
53図だと思っていましたが、宿場53ヶ所に起点の日本橋と 終点の三条大橋を合わせた全55図です。
葛飾北斎の冨嶽三十六景
『神奈川沖浪裏 × リラックマ』
傘さしたリラックマ うっすら笑ってる（笑）
『冨嶽三十六景』は、葛飾北斎による富士図版画集である。1831-34年版行。全46図。
「神奈川沖浪裏」（かながわおきなみうら）のモデルの地については様々な説がある。「神奈川沖」とは現在の神奈川県横浜市神奈川区の沖合であるが、図中の三艘の船は押送船と呼ばれ、房総半島から江戸に海産物を運ぶ際に利用されたものであるため、東京湾で神奈川の対岸にあたる木更津の沖合付近から富士を望んだという説である。（Wikipediaより）
はじめの36図を表富士、追加の10図を裏富士と言われている。（復刻版浮世絵木版画専門店 岩下書店説明より）
こんなポストカードで、素敵な風景印の消印がされたお便りを貰ったら嬉しいですね。
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