道後温泉を訪れた時のものです。蜷川実花氏とのコラボ『道後オンセナート2018』期間中でした。
道後温泉は日本最古の温泉といわれています。
道後温泉本館は2024.12まで保存修理工事中で一部使用不可があります。要確認。
『霊(たま)の湯3階個室』のチケットを購入。（貸タオル、貸浴衣、お茶・坊ちゃん団子、個室休憩1.2時間付き 当時1,550円／770円）霊の湯と神の湯両方入浴が可能。
他に
・神の湯階下（入浴のみ休憩なし、1時間滞在 当時410円／160円）神の湯のみ入浴。
・神の湯二階席（貸浴衣、お茶、せんべい、大広間休憩1時間付き 当時840円／420円）神の湯のみ入浴。
・霊の湯二階席（貸タオル、貸浴衣、お茶、せんべい、大広間休憩1時間付き 当時1,250円／620円）霊の湯、神の湯両方入浴可能。
のチケットがあります。
坊ちゃん団子 松山に赴任していた夏目漱石の小説『坊ちゃん』の中で出てくる団子をモデルにしているそう。
霊の湯(女湯)のお風呂はこじんまりしていて、洗い場もシャワーが湯船に入らないよう気を使う感じでしたが、脱衣所もお風呂も昔のままを維持されており、とても雰囲気がありタイムスリップしたよう。
神の湯へは行きませんでしたが、そちらも素敵だったんでしょうね。
夜は蜷川氏デザインの障子がライトに照らされてまたこちらも素敵でした。
本館の前はアーケードがある商店街になっていてお土産が揃います。
『一六タルト』の看板があちらこちらにあり、今回その商品を初めて知りました。
（画像は一六本舗より）
周辺には路面電車が走っています。普段道路を並走することがないので、ルールがわからずドキドキ。下調べが必要ですね。
【 風景印 】
道後郵便局 〒790-0842
（図案）道後温泉の振鷺閣、シンボルマークの鷺
愛媛県のキャラクター 個人的にみきゃんを使った風景印が出来たら嬉しいですね。
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