最近隠れた人気になっている『赤べこ』。発祥の地と言われている福島県河沼郡(かわぬまぐん)柳津町を訪れた時のものです。
赤べこ(あかべこ)とは、福島県会津地方でつくられてきた牛の姿をした張子の郷土玩具。
※赤は魔避けの効果があり、『べこ』は東北地方の方言で『牛』
赤べこファミリー
父・・・・福太郎
母・・・・満子
息子・・・もうくん
娘・・・・あいちゃん
赤ちゃん・やなぎまる
【 B 】きよひめ公園向かいの駐車場(父)
【 C 】福満虚空蔵尊 円蔵寺境内(母)
【 D 】憩の館 ほっと in やないづ(息子)
こちらでは、赤べこの絵付け体験が出来ます。(60分/1,800円) 第2・4木曜休
【 E 】道の駅 会津柳津(娘)
違いがわからない……名札が違うだけ??
道の駅隣のラッキー公園には ポケモンのキャラクターの遊具があります。
【 F 】会津柳津駅
駅舎内にはやなぎまる(赤ちゃん)がいますが、駅舎改修工事中(2023.11現在)で見れませんでした。SLが展示されてます。
【 G 】柳津郵便局
風景印の図案には残念ながら赤べこか入っていません。休日だったので窓口はお休みで印はもらえず…。
【 H 】小池菓子舗
・あわまんじゅう(こしあん・甘さ控えめ)/130円
・くりまんじゅう/190円
【 I 】いなばや菓子店
・あわまんじゅう(粒あん・甘め)/110円
・あわまんじゅう(ずんだ餡)/120円
・大栗まんじゅう/180円
二店舗食べ比べ
個人的には あわまんじゅうの生地はいなばやさんの方が美味しかったです。けれど、餡がわたしには甘すぎでした……(+_+) が、大栗まんじゅうには小池さんのくりまんじゅうの倍近い大きさの栗が入っていました。しかも栗が大きいのにこちらの方が安い!!
口コミでは、小池菓子舗が人気のようですが、人それぞれ。他にも『岩井屋菓子店』・『はせ川屋菓子店』があり、惑わされず自分好みを見つけてみるのもいいですね。
※あわまんじゅうとは、粟の色をイメージした黄色(クチナシで色づけ)で、粟にもち米を混ぜている生地のため粟のつぶつぶと、餅のもちもちを合せた独特の食感。生地をおちょこのような容器に入れ、そこへ餡を包んで蒸してつくられているもの。
ゴミ収集車や役場の車にもラッピングされていたりと、至る所に赤べこがいてほんと赤べこの町って感じでした。
今は企業とコラボした限定デザインや、カラーも豊富な赤べこがあるので若い方へのお土産にも喜ばれそうです。
赤べこ公園 【 〒965-0061 福島県会津若松市神指町大字高久北條162 】
道の駅会津柳津より20㎞弱(約30分)の所にあります。
(おまけ)『TOKYO TORCH park』になぜか??赤べこが設置されました。期間限定でしたが、延長されてます。(Torch Tower建設で少々移動)
【 風景印 】
今回柳津郵便局の風景印が貰えなかったので、TORCH park 近くの郵便局で貰った風景印を載せます。
鉄鋼ビル郵便局 〒100ー0005
東京都千代田区丸の内1ー8ー2
(図案)鉄鋼ビル・東京駅グランルーフ・新幹線
大手町郵便局 〒100ー0004
東京都千代田区大手町2ー3-1
(図案)大手町プレイスビルのシンボル塔・郵便局・ポスト
(๑'ᴗ'๑)(๑'ᴗ'๑)(๑'ᴗ'๑)